はじめに
日本は「人的財産」が宝物です。その中で、60歳を超え、現役を離れた人にとって今まで培った経験、スキル等を活躍できる機会が減少しております。
当社のGP(Global Practitioner)は、海外の現場経営者として活躍した方々を中心に海外専門家を20名集めたチームです。国籍、年齢、業界、常識、慣習を超えて、チームメンバーの「経験知」と「知恵」を結集し、魅力あるグローバル市場において、中小企業の海外進出にハンズオン型で伴走し、支援し、「新たな企業物語」を一緒に創りましょう。
Vision
20人の専門家
20人のGPエキスパートがそれぞれの分野で専門家として活躍しています。その20人が常に情報を共有し、最適なサポートへと繋げていきます。
膨大なノウハウ
ある分野の一人の専門家が、チームを組むことでより大きなソリューションを実現します。課題に立ち向かう力となります。
事業の伴走者
コンサルタントではなく、実務を通して伴に走ります。GPエキスパート自身が事業に関わっていくため、より効果的なアサインが期待できます。
舞台を世界に
大規模事業はもちろん、GP事業では中小企業や団体の世界への展開も応援しています。世界で活躍したGPエキスパートの知見を存分にご活用いただけます。
GP事業とは、海外に精通した専門家実践チームです。経営、海外拠点の立ち上げ・撤退、海外販路拡大、売上拡大、人材開発・育成に携わる『現場主義』のプロ集団です。コロナ禍で国内志向になっている傾向が強い中、我々はグローバル市場に目を向ける中小企業にハンズオン型で、チームとして貢献し、一緒に考え、悩み、業績拡大の一助になればと願っております。
Mission
チーム対応でフォロー
原則GPエキスパートが2名のチームで対応いたします。チームの選抜は充分なヒアリングを基に、GP内の地域/業種Divisionのリーダーが編成するGP Committeeが行います。
引き出しの多さ
GPメンバーが長年培った知識と経験と智慧は、プロジェクトのセオリーはもちろんのこと、様々な要因に対する応用力にもそのメリットが発揮されます。
目的に応じたアサイン
ご相談から完了まで、一貫体制での高品質サービスをお約束します。もちろん、プロジェクト単位や必要な期間など、さまざまな形でのサービスを保証します。
万全のフォロー
担当するGPエキスパートチームはもちろん、メンバー全員が進捗や課題を情報共有します。より多くの選択肢から最適な対応を見つけ出します。
現役を離れたシニアグローバル専門家が、「経験知」と「知恵」を結集します。チームは地域別(北米、欧州、アジア)、業界別(食品、自動車・機械、電機・精密など)、プロジェクト別に区分されていますが、メンバーの自主性を尊重し、横断的にチーム編成が行われます。納得のいくまでヒアリングした企業ニーズを分析、調査し、最適なソリューション提案をします。
事例紹介
多くの企業から新規に海外進出を進めたい、既に展開しているがさらに拡大していきたい、などさまざまなステージのご相談を受け付けています。
20名のプロフェッショナル集団GPエキスパートが、担当チームを軸とした充実のサポート体制で支援してまいります。
当社は、現在海外に5拠点あり、欧州あるいはアジアに拠点を広げ、販売拡大したい意向があります。特に欧州はどこから手を付けてよいのか皆目見当がつかないので、現地法人に詳しい方と是非ヒアリングの場を設けて欲しいです。
当社はプラスチック成型を得意としており、日用品、自動車部品で実績があります。
設計も自社で可能で、中国提携工場は50社程度あります。今後販売チャネルを拡大したいと思っており、メンバーの方々と先ずお話ししたいと思います。
高級和菓子をECショップなどに展開しております。アジアを中心に富裕層を対象にした「和」の文化を伝えたいと最近考えております。お知恵を借りながら、一緒にアジアでどのような展開が可能なのか教えていただけると嬉しいです。
創業60年以上、常に環境、リサイクル事業を営んでおり、国内で基盤を築いてきました。
昨今、アジア進出も果たしておりますが、コロナ影響もあり、撤退した工場もあります。
国内だけでは限界があるので、アジアのどの国が適切なのか、中長期的な視野で一緒に取り組んでいただければと思っています。
日本語の単純対訳では「伝わらない」を、英語を母国語とする専門家が診断します。
日本在住40年の英語を母国語とし、日本語の堪能なメンバー※1が、経営者が本当に伝えたいこと、アピールしたいことをヒアリングした上で、「伝わる英語」にします。
※1 国営放送局の国際英語ニュース原稿監修、有名英語番組監修しているメンバー
海外へ向け、株式会社BRINGUP(代表取締役 宇都裕昭)による革新的な和食習得プログラムの紹介を開始、ブラジルを起点に受講者募集を進める。
-> bringup.international Instagram